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睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群とは


睡眠時無呼吸症候群とは、眠っているときに、「無呼吸(10秒以上呼吸が止まること)」の状態が1時間あたり5回以上、または、7時間の睡眠の中で30回以上ある場合に診断される病気です。主に、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。
英語でSleep Apnea Syndromeといわれ、SASと略して呼ばれることもあります。

下記の症状がある方は2024年秋以降になりますが、当院月、火、水曜日午後担当の中野純一医師にご相談ください。

  • 就寝中に頻繁に目が覚めてしまう
  • 昼間に耐えがたいような眠気に襲われる
  • 抑うつ
  • 集中力の低下
  • (家族などが気づく)睡眠時の呼吸の停止
  • (家族などが気づく)大きな鼾(いびき)など
  • (家族などが気づく)夜間頻尿(2型糖尿病になりやすくなる)
  • 起床時の頭痛
  • こむら返り

治療について

症状にあわせて、CPAP装置を使った治療を行います。

また、外科的治療が必要な場合もございますので、その場合は、近隣の信頼できる医療機関をご紹介いたします。

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